優秀演題発表7月9日（日） 10：00～11：20口述発表会場1（大研修室3）
座長：四元 祐子(鹿児島医療技術専門学校)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| SS-1 | 藤田 賢太郎 | 学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 | ICTを活用した遠隔見守りシステムによる在宅高齢者の自立支援と介護者の業務最適化への取り組み |
| SS-2 | 西 秀崇 | 医療法人 天心堂 志田病院 | 介護保険関連施設従事者を対象とした介護倫理に関する研究 |
| SS-3 | 岩切 良太 | 日南市立中部病院 リハビリテーションセンター | 初期認知症者に対するカウンセリング介入 |
| SS-4 | 與谷 和真 | 琉球大学病院 医療技術部 リハビリテーション部門 | 選択的頸部郭清術後の副神経麻痺による上肢機能障害と日常生活動作との関連性 |
| SS-5 | 佐藤 友美 | JCHO湯布院病院 | 夫の逝去で落胆していたがMTDLPを通して活力を取り戻し、自宅生活と稼業の手伝いを再開できた事例 |
| SS-6 | 桑原 由 | 医療法人相生会 にしくまもと病院 | 脳卒中後うつ患者に対し，意味ある作業を介入した事例 －回復期リハビリテーション病棟での関わり－ |
| SS-7 | 原田 洋平 | 長崎県作業療法士会 | 発達障害領域での地域支援体制の充実への取り組みについて 〜長崎県作業療法士会特設委員会の活動より〜 |
| SS-8 | 武谷 秀一 | 社会医療法人青洲会 福岡青洲会病院 | 急性期病棟における病棟専従作業療法士の配置 |
口述発表17月8日（土） 11：10～12：10口述発表会場1（大研修室3）
［脳血管疾患等① ］座長：秦 陽一（青雲会病院）
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-1 | 松石 健一郎 | 医療法人智仁会 佐賀リハビリテーション病院 | 自尊感情が不足した多発神経鞘腫患者 ～物語的リーズニングを基に本人の生きがいに焦点を当てた作業療法の介入～ |
| O-2 | 馬場 貴士 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院 | 「できるようになりたい」を最大限に活かす ～左麻痺の美容師に対する就労支援～ |
| O-3 | 中屋 公汰 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院 | 記憶障害が残存した症例に対する復職支援 |
| O-4 | 吹上 崇 | 藤元メディカルシステム 藤元総合病院 | 当院における自動車運転再開に向けた神経心理学検査の検討について |
| O-5 | 辻 真奈美 | 医療法人社団東洋会池田病院 | 当院回復期リハビリテーション病棟スタッフへのポジショニングの意識調査 ～ポジショニングの統一を目指して～ |
| O-6 | 板井 幸太 | 学校法人 藤川学園 福岡リハビリテーション専門学校 | 高齢者のT字杖歩行獲得に関する要因の検証 ～HDS-RとKohs Block Design Testに着目した介入とカットオフ値の算出～ |
口述発表27月8日（土） 11：10～12：10口述発表会場2（大研修室4）
［地域 ］座長：池田 真一(鹿児島第一医療リハビリ専門学校)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-7 | 志柿 臣哉 | 社会医療法人寿量会 熊本機能病院 | 著しく体重減少した脊髄小脳変性症患者へのアプローチについて ～本人の能力に適した食事動作を在宅でも継続するために～ |
| O-8 | 赤﨑 義彦 | 垂水市立医療センター 垂水中央病院 | 地域在住高齢者における主観的な睡眠の質と重要な活動の満足度との関連 |
| O-9 | 庄野 里沙 | ケアサポートメロン DEKIRU | ICFにおける「参加」に着目した関わりによりレビー小体型認知症の進行を緩やかに出来た症例 |
| O-10 | 岡崎 史裕 | 私の街のメンタルヘルス研究会 | 行政と連携したメンタルヘルス普及啓発の実践 〜社会教育施設でのメンタルヘルス講座〜 |
| O-11 | 菊池 由加理 | 社会福祉法人 つわ蕗会 就労サポート事業所 ミチテル | アルコール依存症と共に生きる ～就労継続支援b型事業所より～ |
| O-12 | 城戸 よしみ | 医療法人和仁会 和仁会病院 | 「介護予防・日常生活支援総合事業」のC型の訪問を利用した１例 |
口述発表37月8日（土） 12：30～13：30口述発表会場1（大研修室3）
［援助機器 ］座長：爲近 岳夫(熊本保健科学大学)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-13 | 中村 次郎 | 社会医療法人 長崎記念病院 | 目標達成を目的とした遠隔リハビリテーションを実践した大腿骨転子間骨折術後の一症例 |
| O-14 | 吉満 孝二 | 鹿児島大学 医学部 保健学科 作業療法学専攻 | 在宅高齢者の見守りと健康管理のためのビデオ通話システム「ami」の開発 |
| O-15 | 藤原 謙吾 | 一般社団法人 是真会 長崎リハビリテーション病院 | 麻痺側手に機能的スプリントを着用することで出来る作業の拡大を認めた一症例 |
| O-16 | 甲斐 鈴望 | 社会医療法人寿量会 熊本機能病院 | 症例自身のニーズに合わせた自助具の考案 ～ADLが自立し母親としての役割を獲得できた症例～ |
| O-17 | 平嶋 佑太郎 | 医療法人玉昌会 キラメキテラスヘルスケアホスピタル | ビデオ通話システム「ami」を用いた在宅高齢者の見守り・コミュニケーション支援の一例 |
口述発表47月8日（土） 13：40～14：40口述発表会場1（大研修室3）
［脳血管疾患等② ］座長：豊栄 峻(鹿児島大学病院)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-18 | 三宅 陽平 | 社会医療法人 白十字会 燿光リハビリテーション病院 | バランス能力向上重視のリハビリテーション治療を行なった右視床出血の一例 |
| O-19 | 藤本 皓也 | 医療法人玉昌会 加治木温泉病院 | 回復期の脳卒中重度から軽度上肢麻痺に対する上肢リハビリ装置の実行可能性と有用性の検討 |
| O-20 | 坂本 祐士 | 一般社団法人巨樹の会 新武雄病院 | ボツリヌス療法における当院リハビリテーション科の取り組み |
| O-21 | 兵道 哲彦 | 飯塚病院 | 痙縮に対するボツリヌス治療チームにおける作業療法士の関わり |
| O-22 | 豊田 正成 | 医療法人社団高邦会 柳川リハビリテーション病院 | 摘み・握りを必要とするリーチ動作時の肩甲帯周囲筋の筋活動の検討 |
| O-23 | 冨永 麗華 | 医療法人慈圭会 八反丸リハビリテーション病院 | ＡＤＬ・ＩＡＤＬ介入を通してセルフアウェアネスの改善を図ったことで主婦として家事が担えるようになった半側空間無視患者一例 |
口述発表57月8日（土） 14：20～15：20口述発表会場2（大研修室4）
［高齢期 ］座長：川井田 翔悟(谷山病院)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-24 | 川田 隆士 | 介護老人保健施設 サンファミリー | ADL低下を来すことなく治癒を成した両踵褥瘡を有する1例を通して ―褥瘡ゼロを目指し、OTを中核に取り組んだ対策プロセス― |
| O-25 | 潟永 正敏 | 医療法人クオラ クオラリハビリテーション病院 | 回復期リハビリテーション病棟入棟患者における高齢化によるADL帰結の関連と栄養状態の実態 |
| O-26 | 中原 広司 | 介護老人保健施設 アンダンテ伊集院 | 睡眠障害を伴った認知症高齢者への対応 ～眠りスキャンを用いて～ |
| O-27 | 森山 悠平 | 社会医療法人財団白十字会 燿光リハビリテーション病院 | COVID-19禍における回復期リハ病棟自宅退院患者の退院後ADLの変化 |
| O-28 | 舞田 大輔 | 医療法人田中会 武蔵ヶ丘病院 | 作業遂行の基盤である「人－環境－作業」への包括的支援によって 作業機能障害が改善した事例 |
| O-29 | 竹谷 健太郎 | 医療法人社団豊永会 飯塚記念病院 | 精神科デイケア高齢者向け転倒予防の取り組み ～転倒予防運動の効果について～ |
口述発表67月8日（土） 15：30～16：30口述発表会場2（大研修室4）
［MTDLP ］座長：黒木 辰朗（神村学園専修学校）
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-30 | 中村 明治 | 社会医療法人親仁会 みさき病院 | 散歩を目標に更衣動作の介助量軽減につながった事例 |
| O-31 | 塚本 倫央 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院 | つなぐ想いと明日への挑戦 -突然の怪我により娘の卒業式に参加ができなかった頸髄損傷者に対するMTDLP- |
| O-32 | 浦上 菜々瀬 | 医療法人清和会 老人保健施設 シルバーピア水前寺 | 自己効力感の向上により行動変容を認めた事例 ～役割の再獲得に着目して～ |
| O-33 | 中西 撤矢 | 医療法人松城会 隼人温泉病院 | 生活行為向上マネジメントを活用し趣味である陶芸を通して活動意欲の向上に繋がった事例 |
| O-34 | 大津 泰寛 | 医療法人松城会 隼人温泉病院 | 認知症高齢者に対してMTDLPを用い、調理を通じて妻としての役割再獲得に繋がった事例 |
口述発表77月9日（日） 11：30～12：30口述発表会場1（大研修室3）
［運動器疾患・認知障害(高次脳機能障害を含む) ］座長：潟永 正敏(クオラリハビリテーション病院)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-35 | 尾﨑 直哉 | 医療法人博仁会 福岡リハビリテーション病院 | 腱板修復術後に認知行動療法を併用した作業療法実践により不安が軽減した事例 |
| O-36 | 久保田 智博 | 独立行政法人 労働者健康安全機構 長崎労災病院 | 急性期，橈骨遠位端骨折術後患者の痛みの悪循環から早期脱却に向けて認知行動療法を行った一症例 |
| O-37 | 宮本 祐希 | 地方独立行政法人 長崎市立病院機構 長崎みなとメディカルセンター | 大腿骨近位部骨折術後患者の特徴整理 〜せん妄に焦点を当てた急性期作業療法における課題の検討～ |
| O-38 | 重藤 旭 | 医療法人社団 高邦会 柳川リハビリテーション病院 | IADL評価の認知症鑑別検査としての有用性と課題 |
| O-39 | 山川 一晃 | 医療法人おもと会 大浜第一病院 | 当院における認知症疑いのある運動器疾患患者の転帰先要因について |
| O-40 | 増田 達也 | 医療法人社団豊永会 飯塚記念病院 | A-QOAの活用により意味のある活動選択が実現し活動の質が向上した事例 |
口述発表87月9日（日） 11：30～12：30口述発表会場2（大研修室4）
［発達障害・教育 ］座長：内勢 美絵子(社会福祉法人光生会 都城子ども療育センターひかり園)
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| O-41 | 有馬 雄太郎 | 医療法人敬愛会 玉里病院 | 精神科受診をした不登校児のはじめの一歩～人とのつながりを拒むこども に気づかされた作業療法の可能性～ |
| O-42 | 渡辺 貴子 | 公益社団法人昭和会 いまきいれ子ども発達支援センターまぁる | 早期支援をつなぐ ～医療と福祉の共同事業モデル～ |
| O-43 | 小崎 由果 | 医療法人玉昌会 加治木温泉病院 | 応用行動分析学に基づく作業療法実践により食事動作の改善を認めた精神遅滞児の一例 |
| O-44 | 中野 宏治 | 社会医療法人 緑泉会 米盛病院 | 当院におけるICTを使用した臨床実習支援システム導入の試み ～第一報～ |
| O-45 | 新川 正二 | 伊敷病院 | 人間作業モデルの教育が作業療法学生に与える影響に関する文献研究 |
| O-46 | 四元 祐子 | 学校法人原田学園 鹿児島医療技術専門学校 作業療法学科 | VRが育てる多職種連携教育に対する学生の見識の変化 |
ポスター１7月8日（土） 11：10～12：00ポスター会場（中研修室3）
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| P-1 | 高良 春花 | 博仁会 福岡リハビリテーション病院 | ADOC-Hを用いることで行動変容を促すことができた不安の強い脳卒中後上肢麻痺の事例 |
| P-2 | 鳥越 彩 | 社会医療法人 恒心会 恒心会おぐら病院 | 重度上肢麻痺患者に対し機能の改善に合わせた段階的な介入を行った結果生活での麻痺手の使用が可能となった例 |
| P-3 | 小川 良輔 | 社会医療法人三佼会 宮崎病院 | 回復期脳卒中患者に対し持続的低振幅電気刺激下の促通反復療法を実施し麻痺手の機能改善を認めた一例：シングルケースデザインによる効果検証 |
| P-4 | 藤原 彰二 | 特定医療法人東筑会 東筑病院 | 脳卒中患者の自動車運転再開におけるウインカー・アクセルペダル交換を検討した症例 |
| P-5 | 豊栄 峻 | 鹿児島大学病院 リハビリテーション部 | しびれ同調経皮的電気刺激を行い右手のしびれ感や感覚障害、身体表象に改善が得られた後縦靭帯骨化症の一例 |
| P-6 | 有働 佑利子 | 地方独立行政法人 大牟田市立病院 | 後期高齢者における変形性遠位橈尺関節症・伸筋腱皮下断裂の術後ハンドセラピィの経験 |
| P-7 | 松谷 美央 | 社会医療法人 青洲会 福岡青洲会病院 | 新型コロナウイルス感染後にギランバレー症候群を続発した症例に対してCBAが有効であった１例 |
| P-8 | 鳥居 冬通 | 医療法人博悠会 博悠会温泉病院 | 当院介護医療院における屋外園芸活動の持続可能性を模索して |
| P-9 | 下木原 俊 | 鹿児島大学大学院 保健学研究科 博士後期課程 | COVID-19拡大前後の地域在住高齢者における大切な活動の特徴および満足度の検討 |
| P-10 | 永田 真人 | 医療法人 福岡桜十字 花畑病院 | 布団の重みを除去する事で、足関節の可動域が改善した症例についての報告 |
| P-11 | 末廣 昌平 | 鹿児島県立姶良病院 | 重度認知症の母が住み慣れた家で独居生活を送るための防犯カメラの活用 ～家族の介護負担軽減と介護者側の感情マネージメント効果～ |
ポスター２7月8日（土） 12：10～13：00ポスター会場（中研修室3）
| 演題番号 | 氏名 | 所属 | 演題名 |
|---|---|---|---|
| P-12 | 内野 茜 | 社会福祉法人佐世保白寿会 介護老人保健施設 さざ・煌きの里 | 『家族の為に働きたい』を実現する生活行為によって前向きな生活を取り戻しつつある当施設利用者の一例 |
| P-13 | 自見 美菜 | 医療法人杏林会 村上記念病院 | MTDLPの活用が家族と本人の自己効力感に変化をもたらした一例 〜パーキンソン病におけるバランス機能に着目して〜 |
| P-14 | 塩貝 勇太 | 千鳥橋病院附属 粕屋診療所 | 実態調査から見えた建設業労働者の痛みと今後の課題 |
| P-15 | 内野 保則 | 医療法人心々和会 佐世保国際通り病院 | 橈骨遠位端骨折術後患者のホームエクササイズ用掌背屈板の考案 |
| P-16 | 寺園 光弘 | 医療法人日章会 南鹿児島さくら病院 | 訪問リハビリテーションで鹿児島市営住宅の環境調整に建築素材と市販品を用い，創意工夫から得た整備支援の一例と課題 |
| P-17 | 角田 悠貴 | 医療法人 博光会 御幸病院 | 回復期リハビリテーション病棟でのガーデンセラピーと認知機能の関連について 当院での取り組みを交えて |
| P-18 | 峰岡 貴代美 | 社会医療法人青洲会 福岡青洲会病院 | 法人グループ内施設間の特色を活かした人材育成システムについて ～職員ラダーレベルの標準化を目指して～ |
| P-19 | 郡 健太 | 一般社団法人 宮崎県作業療法士会 学術部 | 宮崎県作業療法士会学術部の取り組み 〜研修会運営と広報活動について〜 |
| P-20 | 田﨑 あおい | 医療法人心々和会 佐世保国際通り病院 | 当院における職員の勤労者予防医療への取り組み |
| P-21 | 渡邊 正之 | 学校法人 玉木学園 長崎医療技術専門学校 | 新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大に伴う学生のメンタルヘルスへの影響 |
| P-22 | 有村 智美 | 医療法人日章会 南鹿児島さくら病院 | オンラインセミナーを使用したリハビリテーション部内研修の取り組み報告 |
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